海外の旅この指とまれちょっとおじゃまします元気のでてくることばたち
大寒に対決せんと外に出る

どの家も梅を咲かせてダムの里

起きぬけの屈伸体操春立てり

英比丸伝説の地や梅真白

卒業子坊主頭の初々し

北風で遊ぶ子の声飛んでくる

マスクして今年の流行りまねてみる

節分や猫はなんなく跳梁す

雪降って一夜で村が裏返る

草枯れを少しもたげて芽の出ずる

枝ゆする今日も鳥来る寒椿

冴返りきびしき朝の別れかな

足跡の残る雪原一夜晴れ

ポックリと逝けば幸日向ぼこ

調律のピアノの音や春隣り

台所あかるくなりぬ黄水仙

御自愛を結び言葉に寒見舞

ボール蹴る少年二人風光る

晴れ晴れと話題の力士節分会

脚入れてやがてうたた寝春炬燵

トランプノー全米に野火熾んなり

ゆく川のかぼそき春の遠からじ

雪の朝墨絵となりぬ庭景色

着膨れて町のポストへ一目散

地にへばる蒲公英一つ土手の中

立春や話の弾む万歩計

当節は医師も患者も皆マスク

豆三粒春立つ朝の庭石に

豆まきやわれの心の鬼とばす

鶯餅母思い出す粉の色

日だまりのロウバイの花凜と咲く

鉛色風に舞い散る雪の花

右左り確かめてゆく散歩道

大雪や八十年ぶりの雪だるま

吉田ひろし

加藤 久子

片岡 光子

斉藤 浩美

関  里美

杉江 民子

塚本 千鶴

谷川と志江

村井 範子

荒川 達雄

都築 信子

竹内 艶子

服部 窯平

田上 義則

山中 博子

岩田つま子

杉山 和美

平野 紀江

磯村美耶子

村井みさを

中尾 節也

古川 義高

古川三惠子

久田 笙子

竹内三千彦

林  京子

冨田 悦子

江端 久恵

藤井 文月

浦崎ひとみ

中山 洋子

清水ドラ吉

中村 洋子

柴山 庄山

若竹俳壇

 
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