海外の旅この指とまれちょっとおじゃまします元気のでてくることばたち
知多の動植物雑記 原  穣
 先月は、半田市中午町の田んぼの中の道路端に、見事に咲くナノハナの見事さに見せられて、パシャパシャパシャと写真を撮っていたものである。
 そう云えば、武豊にだってあるものだと、去年見た衣浦小学校前の堀川の中、中山保育園前の畑地、そして、今年初めて見た、梨子ノ木地区の、農家四軒で作っているという菜の花畑。
 ところが残念なことに、半田の中午町のものは、見事に咲いていたのに、武豊町のものは、梨子ノ木の菜の花畑のものが、花がチラッチラッ程度で、衣浦小学校の前や、中山保育園前では、菜の花自体が見えない。
 仕方がないので、梨子ノ木の菜の花畑や半田の中午町の見事な菜の花を観察することに。
 撮った写真片手に、図鑑を見れば、半田のものも、梨子ノ木のものも、写真(1)、(2)のように、葉の基部が茎を抱いている。(1)は梨子ノ木の菜の花畑、(2)は半田の中午町のものである。
 これがセイヨウアブラナで、よく似ているがセイヨウカラシナは茎を抱かないとか。衣浦小や中山保育園前にいわゆるナノハナが咲いたら、葉のもとを見て、茎を抱いているか、抱いていないか確かめたいと思っている。
 勿論、知多半島なら、春の中程になれば、どこでも菜の花が見られるし、川巾の少し広い川なら、川面を覆うように咲く、一般名ながらナノハナが見られ、アブラナかカラシナか、確かめたいものである。
 そんな折も折。武豊のあるスーパーで昼食を取っていたら、一人のおばちゃんが金ばさみや鎌を近くに置いて、お昼を。聞けば、子供達が川をのぞいて、滑ったら大変だから、草刈りやゴミ拾いをしているのだと、すごいオバちゃんに大感動。