海外の旅この指とまれちょっとおじゃまします元気のでてくることばたち
 ジャンケンをしていつもきまって負ける子がいます。いつも負ける子は、いつも同じもの(グー・チョキ・パーの一つ)を出すパターンだからです。いつも勝つ子は相手が何を出すかというくせを知りぬいているからです。その自分のくせを振り返る余裕があれば、その子は勝つことができるのです。そうすると、相手も次の手を考えてくるようになります。

 このように、相手がいろいろと考え出すようになるとお互いの心の内をさぐり合う心理戦になります。この心理戦になるのも、中学年(三・四年生)くらいからでしょう。
 そのかけ橋のようなことをするのが、予想のための占いです。ジャンケンをする前に、次に何を出したら勝つのかを占うことです。
 その一つの方法として、片方の手の甲を自分の目の前に出して、手の甲の中央に人差し指の甲を置いて上向きに力を加えます。手の甲にできるしわの数や形を見てグー、チョキ、パーの何を出すかを決めます。


もう一つの方法は、写真@のように自分の前で両手を交差させながら、右手の手のひらと左手の手のひらとをくっつけ、両手の指をからめます。


次に、からめた両手がはずれないように下から内側の方(自分の方)に回しながら外の方へ押し出すようにします。(写真A)


最後に、写真Bのように小指の方から目に近づけて親指の隙間からの光の形を見るのです。光の形が四角に見えるとグーを、三角に見えるとチョキを、丸く見えるとパーを、といった具合に占って出すのです。こうすることで、心を落ち着かせ、相手が何を出すのかを考える作戦タイムともなるのです。

 来年を占って、「じゃんけんぽん」…。いい年でありますように!