海外の旅この指とまれちょっとおじゃまします元気のでてくることばたち
11/28付「Y12」より

波のへんじ
          T・S女
海には、波。
波のへんじは、
ザバン、ザバン。
ふねをうかばせて
ある手紙を書いた。
波は美しい。

手紙を書くと
波からのへんじ。
まっ赤なバラが一輪。
波のへんじがくる。

また、手紙を書くと、
まっ白なバラが一輪。
波のへんじは、
バラが一輪。

波は、生きもののよう。
秋の波は、あれている。
とてもすごく
あれている。
ボチャン、ザバンと
おおさわぎ。
たまに、波はおさまる。
ポチャン、ポチャン
ひかりで七色に
波がひかった。


3/5付「Y22」より

ピアノ
          S・S女
ピアノは、
オルガンとちがって、
きれいな音。
オルガンは、
電気がいるし、足でふまな
いと音がでない。
ピアノは、らく。
ただ、手でひくだけ。

もぐら
          N・K男
もぐら
もぐらはどうして土の中
にいるのか。
 テレビ
テレビはおもしろいのも
あるし、とろいのもある。
 ヘビ
ヘビは足がないのに前に
どうしてすすむのか。
 ヘビ
ヘビはいろいろなしゅる
いのヘビがいる。こわい
のもこわくないのもいる。
 くじら
くじらはどうして大きい
のか。
 ざるがに(ざりがに)
ざるがにはどうして水の
中にすんでいるのか。
どうしてそらやりくの上
を歩かないのか。

子どもたちへのお土産
 教師生活も二年目となり、自主研修(作文教育)に出掛けるようになりました。その時に感動した教材(小説、詩など)をお土産とし、読み聞かせをしました。詩については、プリントをして授業に使いました。その詩の一つ・高田敏子の「夾竹桃」が好きで、私たちの「あることの確かさ」を口癖のようにいつも説いていたことを思い出します。